2017.09.14(木)

ココスが広島県産牡蠣と秋の味覚フェア
9月から本格中華と広島牡蠣を掛け合わせる
全4種のメニューを全国のココスで提供する

 ココスジャパンが「広島県産牡蠣と秋の味覚フェア」を9月5日からスタートした。一部店舗を除き、「本格中華」と「広島牡蠣」を掛け合わせた2品を含む全4種のメニューを全国のココスで提供している。
 
写真は「広島県産牡蠣と秋野菜の包み焼き~麻婆仕立て~
 
 広島県産牡蠣を使用したラインナップはココスでも毎年人気の季節メニューだ。今年は秋に旬を迎える野菜が入った「本格中華」のメニュー2品を含み、全4品の牡蠣メニューが提供されている。
 牡蠣と中華、そしてお肉を掛け合わせた「広島県産牡蠣とハンバーグの中華おこげ」と「広島県産牡蠣と秋野菜の包み焼き~麻婆仕立て~」は他では見かけない注目メニューである。

牡蠣フェアと同時開催、シャインマスカットフェアも要チェック
 
 「広島県産牡蠣とハンバーグの中華おこげ」は、深さのあるスキレットに盛ったおこげとハンバーグに、筍・人参・白菜・銀杏などの野菜と牡蠣が入った熱々餡をかけることで「ジュワジュワ」っと音が鳴り、食欲を掻き立ててくれる。

 「広島県産牡蠣と秋野菜の包み焼き~麻婆仕立て~」は、牡蠣•豆腐•3種きのこ•茄子にひき肉たっぷりの麻婆ソースがかかったホイル焼きだ。
 この他に、牡蠣フライや牡蠣フライを和風だしで煮立てて卵でとじた「柳川風」も発売している。王道から変わり種まで、豊富なラインナップとなっている。提供は山口宇部空港店を除く全579店にて9月5日~11月下旬販売終了予定となっている。
  また、牡蠣フェアに先駆けて「シャインマスカット」フェアも開催中だ。パフェからタルト、ヨーグルトとの組み合わせでプチ贅沢なマスカットデザートが提供されている。