2018.01.29(月)

こだわりの炭火焼き『大戸屋のうな重』

1月29日(月)より、店舗・期間限定で!

契約養殖場で育てたうなぎを蒸し、炭火で

  (株)大戸屋(東京都武蔵野市、山本匡哉取締役社長)では、1月29日(月)より2018年3月末まで、店舗•期間限定で『大戸屋のうな重』を販売する。
  契約養殖場で育てたうなぎを、お店で蒸して、たれを塗り、炭火(※)でふっくらと焼き上げた。有機丸大豆醤油のたれを下味に、香ばしく仕上げた大戸屋オリジナルのうな重。別添えのやげん掘りの山椒の香りも楽しみながら、うな重をお召し上がりくださいという。
  なお、一部店舗では直火焼きとなる。「大戸屋ごはん処」では、にっぽんの台所で受け継がれてきた「おかあさんの味」をお手本に、お店でこしらえることにこだわり続けている。

               高い栄養価を持つのがうなぎ!
  縄文時代の古墳からも多数の骨が出土しているうなぎ。日本では5000年以上前から食べられていたと考えられており、すでに奈良時代には滋養強壮に良いものという認識があったようだ。実際、栄養学的に見てもうなぎはとても優秀だ。
  豊富なタンパク質、100gの蒲焼きで2日分が摂れるというビタミンAをはじめ、ビタミンB1、B2、D、E、さらにはカルシウム、鉄分と体に必要な栄養素がこれでもかというほど含まれている。
  以前は含有量が多いことで心配されていた脂質も、研究により不飽和脂肪酸のEPAやDHAを多く含んでいることが判明。脂っこいイメージとは裏腹に、意外なほど体に優しい食材といえる。疲労回復、免疫力向上、疲れ目、生活習慣病予防、記憶力向上、冷え性予防、美肌効果など効能もたくさんだ。

                       丁寧に調理します。大戸屋のうなぎ
  お店で蒸して、たれを塗り、炭火でふっくらと。たれを塗って焼く工程を2回繰り返し、香ばしく焼き上げている。同社では「別添えのやげん掘りの山椒の香りも楽しみながら、うな重をお召し上がりください」と話している。
 
『大戸屋のうな重』1,851円(税込1,999円)
カロリー:949kcal
塩 分:5.5g
アレルギー物質:小麦・さば・大豆
 
  • ※五穀ご飯の場合は、アレルギー物質にごまが含まれる。
  • 一部店舗では直火となります.
  • 単品はございません。

 
  「大戸屋ごはん処」では、にっぽんの台所で受け継がれてきた「おかあさんの味」をお手本に、お店でこしらえることにこだわっている。お店で野菜を洗い、下ごしらえをする。お店で鰹節を削り、出汁をひく。お店で丁寧に仕込みをする。注文をいただいてから焼いたり、煮込んだり、調理することで、でき立て、作りたてのやさしい味の商品を提供する。こどもを想う気持ち。モノを慈しむ気持ち。お行儀やお作法、季節を感じる感性。にっぽんの食卓にはそんな「栄養」が詰まっている。ココロにもカラダにもやさしい食卓。「大戸屋ごはん処」は、毎日食べても健康で安心な「もうひとつの食卓」であり続ける。

    • 大戸屋ごはん処◆2017年12月現在、国内354店舗、海外104舗を展開している。詳しくはリンク先をご覧ください。

 
大戸屋ホームページ http://www.ootoya.com/
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  ちなみ(株)大戸屋(URL:https://www.ootoya.com/)は飲食店で、本社を東京都武蔵野市中町1-4-8 三井生命三鷹ビル5Fに置く。電話番号は0422-26-2600、代表者は窪田健一氏、上場はJASDAQ、資本金は14億7400万円。