2019.01.09(水)

京都老舗こだわりどんぶりが味わえる

京赤地鶏の親子丼とこだわり続けた京鴨なんば 

大阪北新地と東京神楽坂に開店(京の鳥どころ 八起庵)

   創業1970年京都丸太町に創業した“京の鳥どころ 八起庵”が2018年11月に大阪北新地、12月に東京神楽坂に開店した。創業者の川西満佳氏が平成最後の年に「京都のこだわりの味を広めたい」というそんな想いで大阪と東京に2店舗を開店している。

京赤地鶏と京鴨にこだわった鳥料理専門店【京の鳥どころ八起庵】

   京赤地鶏の親子丼と京鴨と九条葱の鴨なんばが、大阪と東京でも味わえる。京都の水炊きは鶏と昆布を長時間煮込んだ白湯スープに、骨なしの鶏肉を大ぶりにカットして贅沢に召し上がって頂く。
   京鴨のすき焼はたっぷりの九条ネギと鴨肉を薄切りし、割り下はさっぱりと召し上がって頂く。こだわりの水炊きとすき焼きに使用している、京赤地鶏と京鴨を味わっていただけるどんぶりが人気だ。

全国丼グランプリ<金賞受賞>【京赤地鶏の親子丼1500円】
   全国丼グランプリで金賞に選ばれた八起庵の親子丼はこだわりが満載。鶏肉はもも肉とむね肉を使用し、こだわりの玉子を贅沢に3個使用している。
   その特徴は京赤地鶏は柔らかな歯ごたえとうまみがたっぷりだ。秘伝の丼つゆは甘めながら京都の優しい味。こだわりの玉子は、ふわふわに仕上げ最後は卵黄を乗せとろとろに火の通った玉子と旨味が凝縮された鶏肉に生の卵黄を絡めていただく丼は、お互いが相まって非常に幸せな気分にさせてくれる。プチ贅沢を味わえる。
●神楽坂店限定:ランチは1200円で赤だし付
●北新地店限定:23時~翌3時迄※飲み屋の後、締めで親子丼が召し上がれる 

九条葱と京の山椒で仕上げる八起庵名物【京鴨のかもなんば1500円】
   お出汁は昆布とかつおにみりんや日本酒を入れ風味を大切にした京風で、京鴨の脂で味わい豊かになっている。うどんは細めで柔らかく、シャキシャキのの九条葱と京鴨の歯ごたえでバランスが取れている。最後に京の山椒を入れ、また食べたくなるそんな味に仕上に仕上げた。
●神楽坂店限定:ランチもディナーも1500円で用意 
●北新地店限定:23時~翌3時迄※飲み屋の後、締めで京鴨なんばが召し上がれる

【京の鳥どころ 八起庵 神楽坂店】12/10開店 
東京都新宿区神楽坂5丁目1-2 神楽坂TNヒルズ
電話: 03-5579-8653
営業時間:ランチ11:00~15:00/LO14:15
               ディナー 17:00~23:00/LO21:30
URL : https://www.hachikian.com/

【京の鳥どころ 八起庵 北新地店】11/5開店
大阪府大阪市北区堂島1-3-20 阪口ビル1F
電話: 06-6344-1010
営業時間:18:00~翌3:00/LO翌2:00
定休日:日曜・祝日
URL: https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27090072/

  ちなみに( 株)サンパーク(URL:http://www.sunpark.ne.jp/)は飲食店で、本社を大阪府吹田市岸部北5-11-1に置く。電話番号は06-6388-0389、代表者は高木健氏、上場は未上場、資本金は 4900万円。