2019.08.02(金)

鎌倉・鶴岡八幡宮の平家池の畔に佇む絶好のロケーション

和モダン茶寮『風の杜』が季節のお茶漬け「冷汁」の提供

創業三百余年の歴史をもつ葉山の老舗料亭『日影茶屋』が監修した茶寮

   神奈川県•葉山の地で創業してから三百余年の歴史をもつ、(株)日影茶屋(本社神奈川県三浦郡葉山町、角田晋之助代表取締役)が監修する茶寮『風の杜』では7月18日より季節のお茶漬け「冷汁」の提供をしている。


古都•鎌倉のランドマーク「鶴岡八幡宮」
   国内外から年間約2,000万にが訪れる古都•鎌倉。その中でも代表的な鎌倉のスポットして君臨している「鶴岡八幡宮」。御本殿は文政11年(1828年)江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築で、若宮とともに国の重要文化財に指定されており、年間を通じて様々な祭事が奉仕されている。
 

鶴岡八幡宮の境内に佇む 和モダン茶寮『風の杜』
   鶴岡八幡宮前の参道から鳥居をくぐり抜けてすぐ横に佇む和モダン茶寮『風の杜(カゼノモリ)』。参拝客で賑わう参道とは打って変わり、驚くほど静寂で洗練された空間を提供している。店内では、太鼓橋や春は桜•夏は紅白の蓮の花が咲き誇る源平池を眺めながら、お食事や甘味をお味わいいただける。
 

特徴①:創業三百余年 葉山の料亭『日影茶屋』監修
   江戸中期に創業してから三百年余年の歴史をもつ、日本料亭の葉山『日影茶屋(ヒカゲチャヤ)』が監修した『風の杜』では、日本料理の伝統を継承した和食料理人の高い技術を用いた料理と甘味を、カジュアルにお楽しみいただける。

特徴②:『日影茶屋』の名物料理「鯛茶漬」
   脂のりの良い真鯛を、自家製調合の胡麻だれで漬け込んだ『日影茶屋』の名物料理である「鯛茶漬け」を、ここ鎌倉の茶寮『風の杜』でも御膳スタイルで提供する。

日影茶屋の名物料理「鯛茶漬け」 鯛茶漬け膳2,000円(税込) 

鯛茶漬けのこだわり
1)旨味たっぷりの出汁と摺りたてのごまが香る“胡麻タレ”
2)愛媛県宇和島産、脂のりと身が締まった“乙女鯛”
3)新潟県佐渡島産のもっちりとした、おひつで提供する“コシヒカリ”
 
   1杯目は、ご飯の上に鯛と薬味をシンプルに鯛の食感と胡麻の風味をお楽しみいただき、2杯目は、熱々※のほうじ茶をかけてお召し上がりください。ぷりぷりとした上質な“乙女鯛”と自家製の胡麻ダレ、上品でまろやかな口当たりをお楽しみいただける。
※夏季は冷たいほうじ茶をお選びいただける。
 
特徴③:伝統の甘味と『風の杜』オリジナルの甘味
   日本料理の技法で仕込まれた甘味と、茶葉や淹れ方からこだわったお茶やお抹茶をお楽しみいただいける『日影茶屋』から引き継いた、丹波篠山産の大粒の黒豆を使用した「黒豆かん」などの定番の甘味と、『風の杜』オリジナルの「かき氷」などの甘味を窓いっぱいに広がる景色とともにお召し上がる。 


かき氷(いちご・抹茶)各850円 
 

黒豆かん950円 冷やし氷ぜんざい850円 

冷やし氷ぜんざい850円
全て税込
 
夏季限定の「冷汁」が7月18日から提供スタート
   2か月毎にメニューが入れ替わる『風の杜』オリジナルの「季節のお茶漬け」。梅雨も明け本格的な暑さがスタート、ぜひこの季節には出汁のきいた冷たい「冷汁」をお試しください。

季節茶漬け膳 冷汁2,000円(税込)
提供期間:2019年7月18日~9月中旬頃まで
   宮崎県の郷土料理“冷汁”。炙った九州産の麦味噌に、丁寧につぶした焼いた鯛、裏ごししたとうふ、深入りしたごまを合わせてかつおだしで繊細に作り上げた同店オリジナルの冷汁。鎌倉近海で獲れた、イナダ、アジなど日替わりの地魚を合わせて、さっぱりとお召し上がりいただける。
 
鶴岡八幡宮•平家池の畔に佇む絶好のロケーション
   2018年末にリニューアルオープンした『風の杜』。白を基調としたシンプルながらも洗練された店内で、本格的な日本料理と甘味をお味わいいただける。春はさくら、夏は蓮花、秋は紅葉など四季の移り変わりをここ『風の杜』でごゆっくりとお過ごしくださいという。




<『風の杜』店舗概要>
□店舗名:風の杜(カゼノモリ)
□ジャンル:茶寮
□URL:https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14002796/
□所在地:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 鶴岡八幡宮
               JR鎌倉駅東口、江ノ電鎌倉駅徒歩10分、横浜横須賀道路•朝比奈インターから5km
□電話番号: 0467-61-3106
□営業時間:10:30~17:00
□定休日:なし
□席数:54席(個室1室6名様まで)
□坪数:60坪
□禁煙•喫煙:完全禁煙
□サービス料•チャージ:なし
□オープン日:2018年12月25日
 
■(株)日影茶屋
【日影茶屋 Corporate Mission】
   葉山が持つ豊かな自然と文化の中で育て上げた「継承する味」と、新しい環境での「創造する味」の調和を追求して新しい食の文化を育成し、社会欲求である「おいしいもののある楽しい生活」を応援する会社である。
<会社概要>
社名  株式会社日影茶屋
本社所在地  神奈川県三浦郡葉山町堀内16番地
代表取締役  角田晋之助 
創立年月日  1951年(昭和26年)8月
資本金  1,000万円
従業員数  正社員 111名/パート216名
展開ブランド『葉山 日影茶屋』『菓子舗 日影茶屋』『LA MARÉE』『LES PÂTISSERIES LA
                    MARÉE DE CHAYA』『THE CAFÉ TOASTY’S』『バー久楽』
事業内容  飲食店、和•洋菓子店の運営
              和•洋菓子の製造•販売
店舗数  飲食•洋菓子店21店舗
URL  https://hikage.chaya.co.jp/
 
   この件のお問い合わせは( 株)日影茶屋 広報担当:澤村まで(電話 046-875-8166  メールアドレスy.sawamura@chaya.co.jp)。