2020.01.03(金)

今年も無病息災を願って『春の七草粥』を

1月4日より期間限定発売!からだ温まる

やさしい味わい(大戸屋)

   大戸屋では1月4日(土)より1月13日(月)まで、期間限定で『春の七草粥』を販売する。刻んだ七草と白米を昆布出汁で炊いて、出汁と醤油ベースのあんをあわせ、やさしい味わいに仕上げた。家族を思い、無病息災を願う思いのこもった古くから日本に伝わる行事食である七草粥。「新春だけの味を是非お召し上がりください」と同社では話している。

【七草は 滋養豊かな日本のハーブ】
   正月疲れが出始めた胃腸の回復にもちょうど良いのが七草粥。消化の良いお粥は勿論、実は七草には様々な効能がある。セリには鉄分が多く、ナズナは熱を下げる効果などがある。ハコベラはたんぱく質を比較的多く含んでおり、ミネラルなども豊富なため薬草として親しまれてきた。スズナ、スズシロには、消化を促進する効果があるジアスターゼが含まれている。七草は全て青菜なので、ビタミンもたっぷり含まれている。
【七草粥に込められた思いを大戸屋でも】
   七草は早春に一番に芽吹くことから邪気を払うといわれた。また、お正月のごちそうに疲れた胃腸をいたわり、不足しがちな青菜を補給するという意味も加わって、現在に伝わっている。新年の無病息災を願い、家族の幸せを願う、心もからだも温めてくれる行事食だ。
   大戸屋でも七草粥に込められた思いを大切にお出ししている。刻んだ七草と白米を昆布出汁で炊き、出汁と醤油ベースのあんをあわせ、やさしい味わいに仕上げた。新春だけの味をぜひお召し上がりくださいという。
『春の七草粥』単品319円(税込350円)

カロリー :106kcal/塩分:0.3g
アレルギー物質:小麦・さば・大豆
*定食は税込150円増しで変更できる(カロリー:-144kcal/塩分:±0g)
※大盛り、少なめはない。
※五穀ご飯の七草粥はない。
https://www.ootoya.com/menu/detail/003473.html 

◆大戸屋ごはん処◆
毎日食べても健康で安心な「もうひとつの食卓」
(株)大戸屋:東京都武蔵野市/山本匡哉取締役社長)
2019年12月現在、国内347店舗、海外114舗を展開している。
 
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