養老乃瀧(株)(東京都豊島区、矢満田敏之代表取締役)は、(株)かつや(東京都千代田区、大内勇一代表取締役社長)が展開する「かつや」において6月5日(金)より期間•数量限定で養老乃瀧が販売する「養老牛丼」を提供している。期間中「かつや」では、同店舗にて販売を行う定食メニューのライスをプラス200円＋税で「養老牛丼」にアップグレードすることができる。
　「養老牛丼」は1977年に生まれた。当時、養老乃瀧は昼間に「養老牛丼」という牛丼店として営業していた。消費税のない時代、発売当時は牛丼並盛1杯200円。ある人気プロレス漫画に登場したこともある。その後、居酒屋を取り巻く環境の変化によって、2000年代初頭に「養老牛丼」の販売は終了。しかし多くのお客様より「養老牛丼」をもう一度食べたい、というメッセージを頂戴し、2016年11月16日、養老乃瀧グループ60周年の企画の一つとして復活。100食限定で3日間販売を行ったところ、多くのお客様に喜んでいただくことができた。
　その後「養老牛丼」は2017年10月11日、居酒屋の〆の一品としてグランドメニューに本格復活を遂げた。発売当時と同様に、食べ飽きないあっさりとした、出汁の効いた和風のテイストに仕上げている。隠し味に白ワインを加え、旨味とコクのある食べ応えも当時のままだ。「是非、この機会に「かつや」の食べ応えのあるジューシーなとんかつとともに、「養老牛丼」をお楽しみいただければ…」と思っている。
　今後も養老乃瀧は、様々な飲食シーンへ積極的に挑戦するとともに、安心してご飲食をお楽しみいただく取り組みを続けて行くとしている。
■販売情報
実施期間：6月5日(金)より期間•数量限定
販売店舗：かつや
実施店舗数：408店舗 ※数量限定販売
提供内容：対象の定食メニューのご注文に限り、プラス200円＋税でご飯を養老牛丼にアップグレード
URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000032350.html
対象品目 ※テイクアウト商品にも対応可能。
             ※丼弁当とカレー弁当は「養老牛丼」に変更いただけない。 

ロースカツ定食 690円＋税
ダブルロースカツ定食 950円＋税

メンチカツ定食 650円＋税

海老•ヒレカツ定食 790円＋税　

海老•ロースカツ定食 790円＋税

海老•ヒレ•メンチカツ定食 790円＋税

とん汁定食 650円＋税

おろしカツ定食 790円＋税
おろしヒレカツ定食 890円＋税

ヒレカツ定食 790円＋税

ロース•メンチカツ定食 790円＋税

まぐろカツ定食 690円＋税
 
＜とんかつ専門店「かつや」について＞
   とんかつ専門店「かつや」は1998年8月、神奈川県相模原市に１号店を開店した。創業からのこだわりとして、「とんかつ」に使用している北米(カナダ•アメリカ)産の豚肉は、ジューシー感を保つため、加工工場から約2週間熟成されたチルド状態で納品され、店舗で1枚ずつ丁寧に衣付けしている。
   定番メニューの「カツ丼(梅)80gロース」は490円＋税。定食メニューで人気の、サクサクな衣とやわらかなお肉を味わえる「ロースカツ定食 120gロース」は690円＋税と、お手頃価格で「とんかつ」をお楽しみいただける。
   なお「かつや」では、店内でのお食事だけでなくお持ち帰りのお弁当やとん汁、おかずのみでも利用いただける。ご自宅でゆっくりとお食事されたい時や、今日のおかずにもう一品！という時にはぜひ、お気軽にレジにてご注文くださいという。お電話でご予約いただきますと、ご来店時の待ち時間を短縮しお持ち帰りいただくことができる。
   これからもとんかつ専門店「かつや」は、お客様に満足いただける商品やサービスの提供に努めて行く。
ＵＲＬ：http://www.arclandservice.co.jp/katsuya/
 
＜養老乃瀧株式会社概要＞
会社名：養老乃瀧株式会社
所在地：東京都豊島区西池袋1-10-15
代表者：代表取締役 矢満田敏之
事業内容：「養老乃瀧」海鮮居酒屋「だんまや水産」「一軒め酒場」の運営及びフランチャイズ事業の展開
店舗数：北海道、東北圏、首都圏、中部圏、近畿圏、中国・四国圏、九州に409店舗(2019年12月末現在）
設立：1961年6月 ※創業は1938年。養老乃瀧としての出店は1956年。
資本金：5,154万円
売上高：191億9360万円(2019年度グループ総体実績)
URL：https://www.yoronotaki.co.jp/
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