2021.08.06(金)

シャトレーゼリゾート八ヶ岳『YATSUDOKI TERRACE 小海』

及び『バウムクーヘン小海工場』を開業、8月1日にグランド

オープン(シャトレーゼリゾート八ヶ岳)

   長野•山梨•静岡エリアで複合リゾートビジネスを展開する(株)シャトレーゼリゾート八ヶ岳(長野県南佐久郡川上村、古屋竜二代表取締役社長)は、グループ会社の菓子専門店『シャトレーゼ』が国内外すべての店舗で販売する「バウムクーヘン」商品の製造事業を新たに展開するため、長野県南佐久郡小海町内に製造工場を竣工した。この工場にはシャトレーゼのプレミアムブランド『YATSUDOKI(ヤツドキ)』の店舗•カフェを併設し『YATSUDOKI TERRACE(ヤツドキテラス)』として8月1日より営業を開始、同日バウムクーヘン工場も稼働を開始している。


   このYATSUDOKI TERRACEは、同社施設『石和温泉(山梨県)~湯けむりとワインの宿~富士野屋』に次ぐ国内2店舗目の『YATSUDOKI TERRACE』。シャトレーゼリゾートでしか体験できない、シャトレーゼとお客さまをつなぐ新しいコミュニケーションの業態として、同社施設を中心に展開を加速。今後も出店を継続し、シャトレーゼプレミアムとして新しいライフスタイルをゲストの皆さまに体感いただける施設として醸成させていく。
   カフェではバウムクーヘンの焼成作業などの製造工程をご覧頂くことができる設計になっており、シャトレーゼのバウムクーヘンが焼き上がる様子を間近で見学できるのは世界初だ。できたてのバウムクーヘンを使ったスイーツをはじめ、YATSUDOKI TERRACEでしか味わえない特別なスイーツを用意する。YATSUDOKIは八ヶ岳山麓の肥沃な大地で育まれた自然の恵みを、愛情とこだわりを込めて、スイーツに仕立てている。八ヶ岳のしぼりたてのミルク、うみたての卵など、新鮮な八ヶ岳の素材を使い、特別なおいしさがつまった、とっておきの「おやつの時間」を八ヶ岳の工場からお届けする。



   車で3分ほどの場所には、同社が保有する『小海リゾートシティ•リエックス』を構え、宿泊、ゴルフ、スキーの他、アクティビティを充実させて、より充実したリゾートライフを提案していく。幾重にも重なった年輪のように見えるバウムクーヘンは繁栄や長寿の象徴と呼ばれる。このバウムクーヘン同様に、小海町の皆さまと輪になって、県内外のお客さまをおもてなしする小海町の新しいコンテンツに育てていく。

・シャトレーゼリゾート八ヶ岳 バウムクーヘン小海工場
・YATSUDOKI TERRACE小海
住所:〒384-1103 長野県南佐久郡小海町豊里5009-1
電話: 0267-78-3836(YATSUDOKI TERRACE小海)
営業時間:[5月ー10月]平日9:30~17:30|土休日9:00~18:00
               [11月ー4月]平日9:30~17:00|土休日9:00~17:30
 
   同社は世界中の人々の生活をより豊かに、サードプレイスとして社会貢献に努める。地域の皆さま、お客さま、お取組み企業さまとともに、親子3世代それぞれが心安らぐ場所を育てリゾートカルチャーを醸成していく。
 
株式会社 シャトレーゼ リゾート八ヶ岳
代表:代表取締役社長 古屋竜二
本社所在地:長野県南佐久郡川上村御所平1841-5
事業内容:リゾート施設の運営•管理
  ちなみに(株)シャトレーゼ リゾート八ヶ岳は飲食店で、本社を長野県南佐久郡川上村御所平1841-5に置く。代表者名は古屋竜二氏、上場は未上場、資本金は1000万円、設立は2002年10月である。