2017.04.28(土)

長野県原産地呼称管理制度の

日本酒官能審査会認定酒等を

5月5日に善光寺花回廊でお披露目

  4月24日に開催された日本酒官能審査会で認定されたお酒を、善光寺花回廊でお披露目する。また、県で育成した新しい酒米「信交酒 545号(山恵錦)」の試験醸造酒の飲み比べコーナーも設置する。
  日時は5月5日(土)9:30~16:00、会場は善光寺花回廊 2018フリーマーケット会場内特設ブース(http://www.nagano-saijiki.jp/hanakairou/参照)で行われる。その内容は長野県原産地呼称管理制度日本酒4月24日認定酒のお披露目と試飲だ。県育成の新しい酒米「信交酒 545号(山恵錦)」の酒飲み比べやアンケート調査が行われる。
 
<長野県原産地呼称管理制度とは>
  長野県内で生産•製造された、味と品質が特に優れたものを認定する制度。生産者や消費者、流通関係者等で構成される委員会により、厳しい基準をクリアしたものだけが認定される。長野県原産地呼称管理制度の詳細はこちら→http://www.pref.nagano.lg.jp/jizake/sangyo/brand/nac/sedo.html
 

  この件のお問い合わせは県産業労働部 ものづくり振興課 日本酒•ワイン振興室 (室長)今井達哉 (担当)高田佳代子まで(電話026-235-7126<直通>  026-232-0111<代表>内線2941  FAX026-235-7197  E-mail jizake@pref.nagano.lg.jp)。