2017.08.31(金)

「おいしい信州ふーど」大使の現地視察第2弾
日本酒ジャーナリストのジョン・ゴントナー氏
酒蔵、酒米生産ほ場、日本酒の研究機関等を視察

「おいしい信州ふーど」大使のジョン•ゴントナーさんが、9月5日〜6日にかけて北アルプス•長野地域の酒蔵に加え、酒米の生産現場、日本酒及び酒米の研究機関等を視察し、視察先と意見交換を行う。
期間は9月5日(水)〜6日(木)、視察する「おいしい信州ふーど」大使はジョン•ゴントナー氏(長野県原産地呼称管理委員会日本酒官能審査委員)。視察先は白馬村、大町市、須坂市、長野市となっている。
ジョン•ゴントナー氏はアメリカ(オハイオ州))出身。
1988年に来日。「The Japan Times」に日本酒コラ
ムを執筆(94年から8年間)。季刊誌『Sake Today』の
編集長。国内外で「酒プロフェッショナルコース」を
開催し、日本酒の普及に力を注いでいる。2015年から
「おいしい信州ふー ど」大使を務める。
<視察行程>

「おいしい信州ふーど」大使とは...食の分野等で全国的に知名度が高く、国内外へ「おいしい信州ふーど」の魅力を発信し、県産食材のブランド力を高め、活用の促進を牽引する方々。
 
 

この件のお問い合わせは県農政部 農産物マーケティング室 (室長)中山武幸 (担当)小林恭介まで(電話026-235-7217<直通> 026-232-0111<代表>内線3031 FAX026-235-7393 E-mai marketing@pref.nagano.lg.jp)。