2020.02.10（月）	健康増進を図るトレーナーなどのガイド人材を 育成する「癒しの森林ガイド研修会」を3月3日 松本合同庁舎502号会議室で開催

 
   全国で最も森林セラピー基地と森林セラピーロードの認定数が多い長野県。県内の森林の癒し 効果をお客様に伝え、その効果を利用して健康増進を図るトレーナーなどのガイド人材を育成するため、研修会を開催する。

   日時は3月3日(火)13:00～16:00、開催場所は松本合同庁舎会議室(松本市大字島立1,020)で行われる。募集人数は40名、研修対象者は長野県内の森林セラピー基地、森林セラピーロード等で森林の癒し効果のガイド•案内経験が5年以上の方だ。
   研修講師は地方独立行政法人長野県立病院機構の長野県立木曽病院名誉院長の久米田茂喜氏。上松町赤沢自然休養林で進めている「森のお医者さん」や「医師と歩く森林セラピー」「森林セラピードック」の取り組みや関わり方をお話していただく。参加費は無料だ。
   参加申込方法は申込先のringyo@pref.nagano.lg.jpに、件名「癒しの森林ガイド研修申込」と記載し、1会社名(所属名)、2参加する代表者氏名、3参加人数、4電話番号を記載して2月28日(金)までにメールで申し込む。
 
   この件のお問い合わせは県林務部 信州の木活用課 担い手係 (課長)城風人 (担当)上田岳義まで(電話026-235-7274<直通>  026-232-0111<代>内線3240  FAX026-235-7364  E-mail ringyo@pref.nagano.lg.jp)。