2021.01.29(水)

佐久圏域の感染警戒レベルを4から3に引き下げ

人口10万人当たりの新規陽性者数は4.87人に

レベル5は飯田市、松本市、白馬村(北アルプス圏域)

   佐久圏域については、直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が10.0人を超え、感染拡大のリスクが高まっていると認められたことから、1月3日に感染警戒レベルを4に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報I」を発出した。
   レベル4への引上げから14日間以上経過し、佐久圏域の直近1週間(1月22日~28日)の人口10 万人当たりの新規陽性者数は4.87人と10.0人を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、佐久圏域の感染警戒レベルを4から3に引き下げる。

 ※佐久圏域における感染警戒レベル3としての「新型コロナウイルス警報」は継続中であり、1月14日には全県に対し「医療非常事態宣言」(別紙)を発出している。レベル3は感染拡大に警戒が必要な状態で、引き続き、感染防止策へのご協力をお願いします。
 
   この件のお問い合わせは長野県危機管理部 消防課新型コロナウイルス感染症対策室 (室長)前沢直隆 (担当)湯沢秀保まで(電話026-232-0111<内線4705>   FAX 026-233-4332)。