2021.07.15(木

NAGANO WINEの事業計画を決定する

令和3年度信州ワインバレー構想推進協議会総会

7月20日に開催

  
長野県内の産学官によるワイン関係者が構成する信州ワインバレー構想推進協議会の総会を次のとおり開催する。総会では本年度の事業計画を決定し、ワインバレー構想の具現化に向け、今 後の取り組みを検討するとともに、有識者による講演及びワインに関する事例報告を行う。
   日時は7月20日(火)13:30~16:00、開催方法は日本ワイン農業研究所(株)アルカンヴィーニュ
(東御市和6667)より会員向けにZoomで配信(近隣の会員については現地での参加可)だ。
   総会内容は(1)議事(令和2年度事業実績•決算報告、令和3年度事業計画•予算(案)ほか、(2)講演等(講演「長野県産ワインにおける地理的表示指定の意義~世界のNAGANOに向けて~ 」(蛯原健介氏(明治学院大学法学部教授)、事例報告(長野県観光機構、長野県農政部)。協議会会員は市町村、事業者団体、信州大学、研究所など。なお、総会は新型コロナウイルス感染症対策から、現地参加に加えオンラインを活用して実施する。
※「信州ワインバレー構想推進協議会」とは
   長野県産ワインのブランド化に向け、平成25年3月に策定された「信州ワインバレー構想」を具現化するため、県、市町村、事業者団体、信州大学、研究所などの団体等で構成。栽培から醸造、プロモーション、地域課題の解決等に取り組んでいる。
 
   この件のお問い合わせは県産業労働部産業技術課 日本酒•ワイン振興室(信州ワインバレー構想推進協議会事務局) (室長)相澤光宏 (担当)有坂昌平まで(電話026-235-7126<直通>   026-232-0111<代表>内線2942   FAX026-235-7197   E-mail jizake@pref.nagano.lg.jp)。