| 2024.01.19（金） |
【星のや軽井沢】幻想的な棚田の情景を望む特等席で、特別な
ロゼシャンパーニュと共に味わう花見重「花の宴夕食膳」提供
3/1～4/26、春の到来を告げる1日1組だけの特別夕食を(星野リゾート)
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各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である軽井沢の「星のや軽井沢」では3月1日～4月26日の期間、幻想的な棚田の情景を望む特等席で、ロゼシャンパーニュと共に特別夕食を味わう「花の宴夕食膳」を提供する。
メインとなるのは、滋味深い旬の山菜や川魚を堪能できる三段重。またこの時期、星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田には約300個の花行燈が灯り、幻想的な空間を演出する「軽井沢 花の宴」が開催される。花行燈の灯る棚田を目の前に望む特等席で、限定販売の特別なロゼシャンパーニュと共に、華やかな食体験を楽しめる。
野山が芽吹き、山菜が採れ始める3月～4月は、信州で暮らす人々にとって長い冬が明けて、ようやく訪れる春を愛でる季節だ。星のや軽井沢では、春の到来を寿ぐ気持ちを分かち合う催しとして「軽井沢 花の宴」を毎春に開催している。星のや軽井沢ならではの花見の催しを楽しむと共に、山菜や川魚といった春の到来を告げる食材をふんだんに用いた食事を通して、春の芽吹きを味わうひとときを提供できないかと考え、本食体験を開発した。
特徴1冬から春への移り変わりをテーマした春の三段重
本食体験では、花見の席を彩る華やかな食事を用意する。メインとして提供するのは、冬から春への移り変わりをテーマにした三段重。三段重はそれぞれ雪解けから開花に向かう信州の情景を表現しており、蓋を開けて一段ずつ広げていく中で、春の到来を五感で感じることが出来る。滋味深い旬の山菜や川魚を味わいながら、目でも舌でも華やかな春を楽しめる特別夕食だ。
＜一の重＞雪解け
一の重には、霜雪の残る情景を彷彿とさせる白く透き通った鯛を昆布締めにした手毬寿司や、香ばしく焼き上げた穴子の白焼き棒寿司を用意する。さらに穴子寿司や蓮真丈を詰め、冬に積もった雪が少しずつ解けていくような情景を表現した一段である。
＜二の重＞芽吹き
二の重には、シャキシャキした食感と独特な苦みを残したコゴミやウルイなどのお浸しや、鹿肉とタラの芽を合わせてからっと揚げた天ぷらなど、山菜をふんだんに使用します。春の到来と共に一斉に芽吹く情景を感じる一段である。
＜三の重＞開花
三の重には花豆や花の形に飾り切りしたゆり根、春の到来を喜ぶように稚鮎が泳ぐ様子をイメージした天ぷらなどを用意する。この地に訪れる春の華やかさを目でも舌でも味わえる。
特徴2 幻想的な棚田を一望できる特等席での食体験
星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田を一望できるテラス席にて、一組限定の特別席を設ける。期間中の棚田には野花を模した約300個の花行燈が灯り、幻想的な情景と共に食事を楽しむことができる。
花行燈は、春になると星のや軽井沢の敷地内に咲く花「フクジュウソウ」「ルリソウ」「アズマイチゲ」をモチーフにしたこの季節だけの特別装飾だ。まるで水面に花が咲いているかのように浮かぶ花行燈と、心温まる火の揺らぎが幻想的な空間を創り出す、星のや軽井沢だけの花見の食体験を楽しめる。
特徴3 花見の食事と共に楽しむ、限定1,200本の特別なデザインのロゼシャンパーニュ
本食体験では春を告げる献立と共に、春色のロゼシャンパーニュ「ローラン•ペリエ ロゼ ローブ ペタル」を一般販売より一足早く楽しむことができる。ローラン•ペリエ社は1812年に創業された歴史あるシャンパーニュメゾンで、こだわりの製造法や独特なボトルデザインなど徹底した「真のロゼ」への追及をしている。
その中でも今回提供する「ローラン・ペリエ ロゼ ローブ ペタル」は日本では限定1,200本しか販売されないペタル(＊1)をモチーフとしたデザインのロゼシャンパーニュだ。ローラン•ペリエ社のロゼシャンパーニュは、マセラシオン法(＊2)ならではの香りの豊かさが特徴的で、そのエレガントなフレッシュさは「花の宴夕食膳」をより一層華やかなものにしてくれる。
＊1フランス語で花びらを意味する。
＊2通常のロゼワインと同じく一次発酵でロゼワインを作り、それを二次発酵させる製法。色合いの安定が難しく、手間のかかる製法とされる。
シャンパーニュメゾン「ローラン・ペリエ」の紹介
1812年に創立したローラン•ペリエは、現在世界で有数の優れたシャンパーニュメゾンの一つとして知られている。ローラン•ペリエのラインナップは様々な個性をもちつつ、共通するメゾンの揺るぎなきスタイルを持っている。その特徴は「フレッシュさ、ピュアさ、エレガントさ」とあらわされる徹底した品質へのこだわりだ。その個性の違いと、その根底に流れるゆるぎなき根幹の思想を知り、様々なシーンで実際に愉しむ事で深い味わいと更なる喜びを提供するシャンパーニュメゾンだ。
「花の宴夕食膳」概要
期間：2024年3月1日～4月26日(除外日あり）
提供時間：17:30～
料金：1組45,000円(税•サービス料込）＊宿泊料別
含まれるもの：三段重、向付2名分、煮物椀2名分、甘味2名分
オプション：サントリー「ローラン•ペリエ ロゼ ローブ ペタル」ボトル1本30,250円(税•サービス込）
定員：1日1組2名限定
予約：公式サイト(https://hoshinoya.com/karuizawa/)にて10⽇前24:00までに予約
対象：星のや軽井沢 宿泊者限定
備考：仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合がある。
■星のや
「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的⾮⽇常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その⼟地の⾵⼟、歴史、⽂化をおもてなしに繊細に織り込み、出合った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。
ＵＲＬ：https://hoshinoya.com
■星のや軽井沢
⾕の集落に滞在する。離れの客室は⽔辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられる。「軽井沢野⿃の森」に⾯した豊かな⾃然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型の宿泊施設だ。
所在地：〒389-0194 ⻑野県軽井沢町星野
電話：050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数：77室•チェックイン：15:00/チェックアウト：12:00
料⾦：1泊112,000円～(1室あたり、税•サービス料込、⾷事別)
アクセス：JR軽井沢駅より⾞で約15分(送迎バスあり＜無料＞)、碓氷軽井沢ICより⾞で約25分
ＵＲＬ：https://hoshinoya.com/karuizawa/
メインとなるのは、滋味深い旬の山菜や川魚を堪能できる三段重。またこの時期、星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田には約300個の花行燈が灯り、幻想的な空間を演出する「軽井沢 花の宴」が開催される。花行燈の灯る棚田を目の前に望む特等席で、限定販売の特別なロゼシャンパーニュと共に、華やかな食体験を楽しめる。
野山が芽吹き、山菜が採れ始める3月～4月は、信州で暮らす人々にとって長い冬が明けて、ようやく訪れる春を愛でる季節だ。星のや軽井沢では、春の到来を寿ぐ気持ちを分かち合う催しとして「軽井沢 花の宴」を毎春に開催している。星のや軽井沢ならではの花見の催しを楽しむと共に、山菜や川魚といった春の到来を告げる食材をふんだんに用いた食事を通して、春の芽吹きを味わうひとときを提供できないかと考え、本食体験を開発した。
特徴1冬から春への移り変わりをテーマした春の三段重
本食体験では、花見の席を彩る華やかな食事を用意する。メインとして提供するのは、冬から春への移り変わりをテーマにした三段重。三段重はそれぞれ雪解けから開花に向かう信州の情景を表現しており、蓋を開けて一段ずつ広げていく中で、春の到来を五感で感じることが出来る。滋味深い旬の山菜や川魚を味わいながら、目でも舌でも華やかな春を楽しめる特別夕食だ。
＜一の重＞雪解け
一の重には、霜雪の残る情景を彷彿とさせる白く透き通った鯛を昆布締めにした手毬寿司や、香ばしく焼き上げた穴子の白焼き棒寿司を用意する。さらに穴子寿司や蓮真丈を詰め、冬に積もった雪が少しずつ解けていくような情景を表現した一段である。
＜二の重＞芽吹き
二の重には、シャキシャキした食感と独特な苦みを残したコゴミやウルイなどのお浸しや、鹿肉とタラの芽を合わせてからっと揚げた天ぷらなど、山菜をふんだんに使用します。春の到来と共に一斉に芽吹く情景を感じる一段である。
＜三の重＞開花
三の重には花豆や花の形に飾り切りしたゆり根、春の到来を喜ぶように稚鮎が泳ぐ様子をイメージした天ぷらなどを用意する。この地に訪れる春の華やかさを目でも舌でも味わえる。
特徴2 幻想的な棚田を一望できる特等席での食体験
星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田を一望できるテラス席にて、一組限定の特別席を設ける。期間中の棚田には野花を模した約300個の花行燈が灯り、幻想的な情景と共に食事を楽しむことができる。
花行燈は、春になると星のや軽井沢の敷地内に咲く花「フクジュウソウ」「ルリソウ」「アズマイチゲ」をモチーフにしたこの季節だけの特別装飾だ。まるで水面に花が咲いているかのように浮かぶ花行燈と、心温まる火の揺らぎが幻想的な空間を創り出す、星のや軽井沢だけの花見の食体験を楽しめる。
特徴3 花見の食事と共に楽しむ、限定1,200本の特別なデザインのロゼシャンパーニュ
本食体験では春を告げる献立と共に、春色のロゼシャンパーニュ「ローラン•ペリエ ロゼ ローブ ペタル」を一般販売より一足早く楽しむことができる。ローラン•ペリエ社は1812年に創業された歴史あるシャンパーニュメゾンで、こだわりの製造法や独特なボトルデザインなど徹底した「真のロゼ」への追及をしている。
その中でも今回提供する「ローラン・ペリエ ロゼ ローブ ペタル」は日本では限定1,200本しか販売されないペタル(＊1)をモチーフとしたデザインのロゼシャンパーニュだ。ローラン•ペリエ社のロゼシャンパーニュは、マセラシオン法(＊2)ならではの香りの豊かさが特徴的で、そのエレガントなフレッシュさは「花の宴夕食膳」をより一層華やかなものにしてくれる。
＊1フランス語で花びらを意味する。
＊2通常のロゼワインと同じく一次発酵でロゼワインを作り、それを二次発酵させる製法。色合いの安定が難しく、手間のかかる製法とされる。
シャンパーニュメゾン「ローラン・ペリエ」の紹介
1812年に創立したローラン•ペリエは、現在世界で有数の優れたシャンパーニュメゾンの一つとして知られている。ローラン•ペリエのラインナップは様々な個性をもちつつ、共通するメゾンの揺るぎなきスタイルを持っている。その特徴は「フレッシュさ、ピュアさ、エレガントさ」とあらわされる徹底した品質へのこだわりだ。その個性の違いと、その根底に流れるゆるぎなき根幹の思想を知り、様々なシーンで実際に愉しむ事で深い味わいと更なる喜びを提供するシャンパーニュメゾンだ。
「花の宴夕食膳」概要
期間：2024年3月1日～4月26日(除外日あり）
提供時間：17:30～
料金：1組45,000円(税•サービス料込）＊宿泊料別
含まれるもの：三段重、向付2名分、煮物椀2名分、甘味2名分
オプション：サントリー「ローラン•ペリエ ロゼ ローブ ペタル」ボトル1本30,250円(税•サービス込）
定員：1日1組2名限定
予約：公式サイト(https://hoshinoya.com/karuizawa/)にて10⽇前24:00までに予約
対象：星のや軽井沢 宿泊者限定
備考：仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合がある。
■星のや
「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的⾮⽇常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その⼟地の⾵⼟、歴史、⽂化をおもてなしに繊細に織り込み、出合った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。
ＵＲＬ：https://hoshinoya.com
■星のや軽井沢
⾕の集落に滞在する。離れの客室は⽔辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられる。「軽井沢野⿃の森」に⾯した豊かな⾃然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型の宿泊施設だ。
所在地：〒389-0194 ⻑野県軽井沢町星野
電話：050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数：77室•チェックイン：15:00/チェックアウト：12:00
料⾦：1泊112,000円～(1室あたり、税•サービス料込、⾷事別)
アクセス：JR軽井沢駅より⾞で約15分(送迎バスあり＜無料＞)、碓氷軽井沢ICより⾞で約25分
ＵＲＬ：https://hoshinoya.com/karuizawa/
