2024.02.21(水)

「食」と「健康」ラボ研究会、第12回
シンポジウムを3月7日そばの機能性や
GABA高蓄積トマトを例に開催

   長野県では、食品製造業の振興を目的に、産学官連携による「食」と「健康」ラボ研究会を設立し、「からだに優しい食品」の新商品開発に取り組んでいる。この度、伝統食品であるそばの機能性やGABA高蓄積トマトを例に、ゲノム編集技術を利用した農作物改良と社会実装について講演会を開催する。
   講演1(14:05~15:05)では「そばの機能性について」、日穀製粉(株)常務取締役 開発本部長の 前島正長氏が講師。講演2(15:15~16:45)では「ゲノム編集技術を利用した農作物改良と社会実装:GABA高蓄積トマトを事例に」、筑波大学理工情報生命学術院 学術院長の江面浩氏が講師を務める。
   日時は3月7日(木)14:00~16:45、場所は長野市ものづくり支援センター5階 産学行交流室(信州大学工学部キャンパス内、長野市若里4丁目17-1)で行われる。主催は長野県食品製造業振興ビジョン推進協議会「食」と「健康」ラボ研究会、共催はからだに優しい食品づくり研究会だ。
   参加申込については、2月28日(水)までに別紙申込書によりお申込み下さい。本シンポジウムの詳細については、別添開催案内をご確認下さい。
LinkIcon開催案内.pdf
   お問い合わせは長野県食品製造業振興ビジョン推進協議会「食」と「健康」ラボ研究会事務局(工業技術総合センター食品技術部門) (担当)窪田、唐沢まで(電話026-227-3131<代表>  E-mail shokuhinshiken@pref.nagano.lg.jp