長野県のマツタケ増産に向けて、県内各地の生産振興に関する取り組みや試験研究機関の情報を広く共有し、生産者の技術向上に資することを目的として「平成29年度信州マツタケシンポジウム」を開催する。また、IWEMM10(食用菌根性きのこに関する国際ワークショップ)を2019年に長野県で開催することについて発表する。
　日時は12月8日(金)午後1時30分から午後4時まで、場所は長野県林業総合センター大研修室(塩尻市大字片丘 5739)。主催は長野県特用林産振興会、共催は一般社団法人長野県林業センター、
後援は長野県。
　その内容は(1)活動事例発表:マツタケ増産を目指して取り組んできた活動内容、(2)平成29年度の県内マツタケ生産量及び生産振興に関する各地の取り組みについて、(3)平成29年度マツタケ発生状況について、(4)IWEMM10(食用菌根性きのこに関する国際ワークショップ)の開催について(別紙参照)となっている。
信州マツタケシンポジウム.pages
　参集範囲は長野県特用林産振興会会員、一般参加者。お問い合わせ先は「マツタケシンポジウム」について長野県特用林産振興会まで(電話026-224-7822 FAX026-226-8504 Eメールrinfukyo@giga.ocn.ne.jp)、「IWEMM10」については長野県林業総合センター特産部まで(電話0263-52-0600 FAX:0263-51-1311 Eメール:ringyosogo@pref.nagano.lg.jp)。
　この件のお問い合わせは県林務部信州の木活用課 (課長)河合広 (担当)高橋太郎まで(電話026-235-7267<直通> 026-232-0111<代>内線3236 FAX026-235-7364 E-mail ringyo@pref.nagano.lg.jp)。