2018.02.01(木)

青年農業者が将来の夢や熱い思いを語り合う

「明日の長野県農業を担う若人のつどい」を

2月6日に県松本合同庁舎で開催!

  農業経営にあたっての研究成果、将来の農業への目標•夢の発表を通じ、知識や技術を相互に交換しながら、県内の仲間との交流を深め、長野県農業の担い手として共に夢の実現に向かう。
  日時は2月6日(火)9時50分~17時10分(受付9時00分~)、会場は長野県松本合同庁舎「講堂」(松本市大字島立1020)。主催は長野県、共催はPALネットながの。参集者は青年農業者、地域農業青年クラブ員、農業大学校生、農業研修生、市町村、農業関係団体、県関係機関、農業に興味をお持ちの方など約280名が参加する。
<開催内容>


 
<ファーマーズ☆トーク>(15時10分~16時20分)

 
「農大生×青年農業者•本音トーク」。農業大学校生からの素朴な質問に青年農業者が実直に回答する(就農のきっかけは?出会いは?休みは?資金繰りは?農業の魅力は?等)。このコーディネーターはFM長野の小林新氏が務める。
 

  なお、表彰式は16時30分~17時10分。最優秀賞(県知事賞)は各部1点、優秀賞は各部数点となる。最優秀賞受賞者は平成30年度関東ブロック農村青少年クラブプロジェクト実績発表会(栃木県開催)に推薦される。
※「PALネットながの」とは
  全県下の青年農業者の相互の交流と自己研鑽による資質•能力の向上を目的とする組織(H9年設立、殿倉由起子会長<飯田市>)。主な活動は若人のつどい、研修会•セミナー、異業種との意見交換会、直売イベントの開催ほか。
 
 
  この件のお問い合わせは県農政部 農村振興課担い手育成係 (課長)小林安男 (担当)渡辺朱佳子まで(電話026-235-7243<直通>  026-232-0111<代表>内線3108  FAX026-235-7483  E-mail noson@pref.nagano.lg.jp)。