2018.02.27(火)

学校給食で食の”地消地産”を推進

信州産食材で学校給食をおいしくしよう!

調理実習とワークショップを3月1日開催

  県産農産物の更なる利活用を推進するため、学校給食における食材の選択や献立づくりについて、栄養教職員等を対象に、「おいしい信州ふーど(風土)」公使による食材選びと調理技術を学ぶ会を開催し、県産農産物の利活用について意見交換する。
  日時は3月1日(木)13時30分~16時30分、場所は長野調理製菓専門学校第1実習室(長野市早苗町70-1 電話026-233-0602)。入口は「グルメホール」。内容はオリエンテーション、調理技術の工夫による給食の献立づくり(調理実習)の構成だ。

  実習献立は長芋コロッケ 和え物(酢ひたし)、炒め風キンピラ しめ玉子(デザート) おぼろ椀 「風さやか」ごはん。続いて給食現場における県産農産物利用の推進についての意見交換となる。講師•コーディネーターは日本料理ゆ庵の湯本忠仁氏(「おいしい信州ふーど(風土)」公使、(一社)長野県調理師会会長)。参集者は学校給食施設の栄養教職員•調理員、生産者らとなっている。

  なお、車で来られる方は会場周辺の有料駐車場等をご利用ください。
 
  この件のお問い合わせは県農政部農業政策課農産物マーケティング室 (室長)中山武幸 (担当)戸沢早人まで(電話026-235-7217<直通>. 026-232-0111<代表)>内線3030  FAX026-235-7393
E-mail marketing@pref.nagano.lg.jp)。