2018.12.06(木)

「農村女性フェスティバル」を開催

自分らしく生きともに築こう次代の農村

12月18日に長野市若里市民文化ホールで

   農村女性が活躍する元気な農村づくりを進めるため、農業や地域を担う県内の女性約500人が一堂に会し、表彰、体験発表、講演、加工品の直売などを行う。今回は新たに、各地の農村女性グループの活動状況のパネル展示等を行う。


   開催日は12月18日(火)、場所は長野市若里市民文化ホール(住所:長野市若里 3-22-2)で行なう。内容は表彰式が10:30~11:30(受賞者は別紙一覧に記載)、①農村女性きらめきコンクール(地域づくりや起業、農業経営等で活躍する農村女性を表彰)、②信州の味コンクール(農村女性と高校生による優れた信州農畜産物の商品加工と創作ふるさと料理を表彰)。
   続いて農村女性きらめきコンクール最優秀賞受賞者体験発表(11:40~11:50)では、豊科農村女性学習会(安曇野市)の「伝え手25年のあゆみ」が発表される。新長野県農村女性チャレンジプランについての説明が11:50~12:00まで行われる。
   また、農産加工品直売、農村女性グループ活動のパネル展示等は12:00~13:30。講演では、たつみかずき氏(LODEC Japan合同会社代表)が13:30~14:30まで演題「地域と人を繋ぐ田舎に来る、棲む、働くを、創る」(仮題)を行なう。
   講師プロフィール(LODEC Japan 合同会社のホームページより引用)。1986年大阪生まれ/小学校時代山村留学で長野県小谷村へ。長野県北アルプス山麓地域を拠点に「地域と人を繋ぐ」ことを生業とするLODEC Japan LLC名ばかり代表兼貧乏暇なし長野県代表。2011年より自身の家を「地域の入口」となるゲストハウスの運営を開始。2015年に「地域と人を繋ぐ」LODEC Japan 合同会社を創業。2018年から信州移住計画代表となる。現在5軒のお家を(地域の居場所となるゲストハウス新名称noie2軒/シェアハウス2軒/古民家貸スタジオ1軒)預かり地域での生業創りを謳歌奔走している。
   参加申込み(参加無料)は県農政部農村振興課(担当•小山)まで、電話またはFAXで連絡する。当日参加も可能だ。
 
   この件のお問い合わせは県農政部 農村振興課担い手育成係 (課長)小林安男 (担当)小山桂子まで(電話026-235-7243<直通>  026-232-0111<代表>内線3107  FAX026-235-7483  E-mail noson@pref.nagano.lg.jp)。