2021.04.30(金)

自立的•持続的な森林の管理を

推進するため「里山整備利用地域」の

認定地域が100箇所に達する

    県では地域による里山の整備や利活用を進め、自立的•持続的な森林の管理を推進するため、 「里山整備利用地域」の認定を進めており、この度、認定した地域が100箇所に達した。里山整備利用地域とは、地域住民等が集落周辺の森林である里山の整備•利用を主体的に行う地域を長野県森林づくり条例に基づき、長野県が認定するものだ。
   認定された地域では長野県森林づくり県民税を活用し、森林整備をはじめ薪やキノコ原木地域住民等が集落周辺の森林である里山の整備•利用を主体的に行う地域を長野県森林づくり生産、森林環境教育、竹林整備、遊歩道の整備等、多様な活動が行われている。これまでの認定地域は別紙「里山整備利用地域一覧」のとおりだ。
<里山の整備•利活用の取組の事例>

LinkIcon里山整備利用地域一覧.pdf
   この件のお問い合わせは県林務部 森林政策課企画係 (課長)今井達哉 (担当)武井量宏まで(電話 026-235-7261<直通>   026-232-0111<代表>内線3223   FAX026-234-0330   E-mail   rinsei@pref.nagano.lg.jp)。