2026.02.27(金)

令和8年1月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)
集荷数量は、対前年同月+36.5万玄米トンの256.4万玄米トン
民間在庫量は、対前年同月+92万玄米トンの321万玄米トン

   農林水産省は、(1)「令和7年産米の産地別集荷•販売状況(令和8年1月末)」(2)「民間在庫の推移(令和8年1月末)」及び(3)「米穀販売事業者における販売数量•販売価格の動向(令和8年1月)」について、米の出荷•販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめた。
(1)令和7年産米の産地別集荷•販売状況(令和8年1月末)
   令和8年1月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は256.4万玄米トン(対前年同月差+36.5万玄米トン)、契約数量は213.5万玄米トン(対前年同月差+13.0万玄米トン)、販売数量は63.3万玄米トン(対前年同月差▲14.5万玄米トン)となっている。
(2)民間在庫の推移(令和8年1月末)
   令和8年1月末現在の全国の民間在庫は、出荷•販売段階の計で321万玄米トン(対前年同月差+92万玄米トン)となっており、出荷段階は251万玄米トン(対前年同月差+71万玄米トン)、販売段階は71万玄米トン(対前年同月差+21万玄米トン)となっている。
なお、この数値は売り渡した政府備蓄米の数量0.1万玄米トンを含んでいる。
(3)米穀販売事業者における販売数量•販売価格の動向(令和8年1月)   米穀販売事業者が販売している精米の全体数量•価格(売り渡した政府備蓄米を含む)の動向を指数化したものだ。令和8年1月の販売数量は前年同月比88.7%(うち小売事業者向けは前年同月比87.4%、中食•外食事業者等向けは前年同月比90.0%)。また令和8年1月の販売価格は、小売事業者向けは前年同月比124.5%、中食•外食事業者等向けは前年同月比150.3%となっている。
 
公表資料>
本資料及び過去の調査結果は、同省ホームページから御覧になれる。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/aitaikakaku.html
<添付資料>
LinkIcon 令和7年産米の産地別集荷・販売状況(累計、うるち米、令和8年1月末現在)(速報)(PDF : 148KB)
LinkIcon 民間在庫の推移(速報)(PDF : 146KB)
LinkIcon 米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(速報)(PDF : 89KB)
<参考資料>
LinkIcon 集荷業者の米の集荷・契約・販売状況の推移(PDF : 179KB)
LinkIcon 令和8年1月末民間在庫量のポイント(PDF : 313KB)
(参考)背景
   平成30年産からの米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者•団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給•価格情報、販売進捗•在庫情報等の提供を行っている。
 
   この件のお問い合わせ先は農林水産省 農産局 農産政策部 企画課 (担当)米穀需給班まで(電話03-3502-8111<代表>内線4975   ダイヤルイン03-6738-8973)。